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銀行口座が使えるようになりました

今週初めに開設の書類が届けられ、初期設定など済ませて、
個人の口座から法人の口座へ資金を移動しました。
法人口座では、キャッシュカードなど有料なのですね。
 会計ソフトもつけ始める事になります。
本をみたり、ネットで調べたりしながら、こなしていきましょう。
タグ:起業
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竹田和平氏ご逝去

お昼にY証券の廃業について書いていたら、さる方の事を思い出していました。
そして夜になって、その方の訃報に接しました。
 日本のバフェット氏ともいわれていますが、中・長期で投資している人で、この方をご存じない人はいらっしゃらないでしょう。
投資に興味のない方でも、タマゴボーロの社長さん、と申し上げればご存じでは。
 自分もバリュー投資的に個別株を取引していた時期がありました。
いくつかの指標でスクリーニングし(これもネット証券のお陰ですが)、ある程度絞り込まれた銘柄について、四季報などを読み込んでいきます。
そううすると多くの会社の大株主として氏のお名前に接したものでした。
 晩年は「貯徳」を唱えておられました。
 その志には、あやかりたいものと存じおります。
 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

タグ:投資
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R証券さんのこと

 Rグループとして出発されたのは2003年ころでしたでしょうか。
この頃には手数料競争は大分進んでいて、それ以外の特徴も考慮されていた時期かと存じます。 自分はこちらでは、中国株(当時は香港市場扱い)といってもETFですが、でお世話になりました。
 また多士済々のレポートを拝読できるのも、こちらR証券さんの魅力です。
口座を持っていなくてある程度記事を読めるのは、他の証券会社さんでもできるのですが、決まって読ませていただくのは、いつの間にかこちらになっていました。
 なかでもY氏のコラムは信頼できそうで、家族にも勧めています。 氏の著作も多いですが 「超簡単 お金の運用術」、朝日新書 などは定番とお呼びしてもよろしいのでは、と存じます。
 個人的にはI氏の為替のお話も興味深く拝読させていただいております。
 余談になりますが、最近の brexit に際しては、こちらの口座の機動性の良さに感じ入りました。預り金からFX口座へ振替が即座にできたのです(結果として参戦はしませんでしたが)。
 法人となりましてからも、R証券様とはお付き合いを続けさせていただけますことを願っております。
タグ:投資
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国際分散投資

ユーロが導入されたのが1999年。NHKのニュースで日経平均などともに為替がアナウンスされるようになったのはいつ頃からだったでしょうか。
 投資を始めてしばらくすると、ポートフォリオやアセットアロケーションなども勉強するようになりました。
 大手のN証券からはPというセレクトファンドのようなものが出ていたのですが、米ドル建てのバランスファンド(債券の割合が多い)として、V社のWファンドというのを、ネット証券のM社で扱いを開始されました。
 信託報酬が低いことなどもあり、かなり魅力を感じましたので、少量ずつやはり時間分散的に購入させていただくこととしました。
 しばらくして9.11が起こり、金融界も一時パニックに陥りましたが、未だそれ程保有していたわけでもないのに、わざわざお電話をいただき恐縮したものでした。
 当時はM証券にN氏が在籍されており、その著作などには啓発されたものでした。
またこの種の商品は特定口座に入れられないため、一般口座でしかも外貨建てということで、税務に伴う計算も勉強することになりました。


タグ:投資
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投資の次のステップ

CBファンドの時間分散的投資を通じて、相場の雰囲気をある程度実感できるようななったところで、次のステップとして2つの方向性を考えました。
 1つは浮き沈みは大きくなるものの、相場の動きにより追随したインデックス投資。
もう1つは有望と思われるテーマに集中した投資です。
その頃中国の人達と仕事する機会がふえており、中国の勢いを感じていました。
 それまで債券ファンドでお付き合いのあったN証券に出向きました。
N社の中国関係ファンドがパフォーマンスが良かったからです。ところが窓口の方がおっしゃるには、中国ファンドはお勧めでないと、かわりにこちらが良いですと他の商品をお勧め。
 やれやれと思って、もう1つの選択肢であったインデックスファンド(TOPIX連動型)だけお願いすることとしました。これも同種の中では評価が高かったのは幸いでした(当時は未だETFは普及していませんでした)。
 中国関係は、先のS信託でも開始されたので、こちらで少しずつ購入してみることにしました。
タグ:投資
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投資を始めた頃

20年ほど前は国債だけでなく金融債も何種類か出ていて、利回りも今よりずっと良い時代でした。 当時は株取引とかは一部の方々がされるものという印象が強く、個人的には既存の大手証券会社とは国債などの低リスク商品のみのお付き合いでした(当時は普通の銀行さんでは扱っていなかったので)。
 大手の1つY証券が廃業されたのが1997年、中堅の証券会社であった松井証券が本格的にネット取引を開始されたのが1998年。「顧客を真の主役としたビジネスモデルの構築」を標榜して、斬新なイメージでマネックス証券が参入されたのが1999年でした。
 そのような状況で、株式の取引手数料もお安くなり、一般の個人にとっても手掛けやすくなってきました、同時に金融商品に関する比較サイトなども整備されきました。
 しかしリスクを取るのにあまり経験のない自分が、多少なりとも積極的な投資を考えたとき最初に選んだのは、CB(転換社債)ファンドでした。そして同種のファンドの中で、最大手の証券会社の商品を凌ぐ成績を示していたのが、S信託銀行のでした。それまでS信託銀行には口座を持っていなかったのですが、このCBファンドに投資したい、というだけの理由で口座を開設して頂いた次第でした。

タグ:投資
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税務署などまわりました

創業したら早めに提出しないいけない書類が色々ありますが、連休を利用して作成しました。
そして昨日は炎天下でありましたが、関係官庁などまわって提出し、控えに受領印をいただいてきました。 
 税務署への書類は、定款の作成でお世話になった士業の方のシステムを利用させていただいて作成し、わからない所は税務署の方に相談して、一部手直しして大丈夫でした。
 ついでに金融機関もまわり、法人口座が開設されたら、資金をすぐに移せるよう準備をしてきました。
 経理上、会社の設立までに要した費用は「設立費」、その後開業までに要した費用は「開業費」として処理するようですが、会社の取引と個人の分との区別をはっきりするためにも、早く法人口座の開設を認めていただけるとありがたいものです。 今は備品や資料・消耗品などもネットで手配することが多いので、デビットカードとか発行いただける所がよさそうです。
タグ:起業
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投資について 個人と法人

 振り返るともう20年程は相場と関わってきたことになります。勤め人できましたので、ザラ場でトレードとかできる訳ではなく(そういう才もないようですが)、中・長期の運用が主体です。
 最近の証券税制改革で、個人口座も以前より使い勝手が良くなってきているようですが、個人では未だ株式グループとデリバティブグループとで損益通算ができないのが難点です。
 先物やオプションなどデリバティブをそれ自体として積極的に取引するつもりではなく、主にヘッジ目的として考えていますが、法人化するとこれら2つのグループで(それ以外の事業とも)損益通算ができることは、メリットの1つと考えられます。記帳など事務は煩雑になりますが。
タグ:投資
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2016年7月 設立なる

申請から1週間ほどで受理された旨ご連絡をいただきました。
 早速オンラインで証明書交付を申し込みました。
税務署等の届けに加え、金融機関で口座を開設するのにも必要です。
今のところ平日動けるのは週1日位なので、効率的に進めたいものです。
 法人として実働開始するためには、銀行口座が必須と考えられますが、ネット銀行様でしょうか? これまでは仕事先によって、大体は地銀さんにお世話になってきましたが...
タグ:起業
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2016年春

2016年4月を開業の目標にしていましたが、諸般の事情で遅れそう。
自分の棚卸しをしながら事業目的を考えてみたら、コンピューター関連の領域も入れておこうということで、基本的な所をおさらいのため何冊か購入しました。
 独習 情報処理技術 入門編:矢沢久雄、翔泳社
 図解でわかるネットワークプロトコル、日経BP社
 すべてわかるセキュリティ大全2016、日経BP社

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